就労移行支援事業所での思い出:見学と体験
こんにちは、オクトです。
以前利用していた就労移行支援事業所ではたくさんの思い出がありました。
何か参考になればと思って記事にしていきたいと思います。
就労移行支援事業所は、病院のカウンセラーの先生からの説明で
初めて知りました。それから、パンフレットの電話番号に電話して
見学を申し込みました。
日程が決まって、事業所を訪れるとまず支援員の方からの説明があります。
その後、教室に入って見学、体験をしました。
最初に思ったことは「なんとなく雰囲気が違う」と思いました。
良い、悪いとかそういう意味ではなく、ゆっくりとした時間が流れているなと
その時感じました。ただ、居心地は悪くはなかったです。
また、体験は模擬就労の時間でした。
模擬就労は、実際の職場を想定して模擬的に仕事をしながら
「報告・連絡・相談」をして、時間管理をしながら協調性など
組織の中で働いていくための能力を身に付けていく訓練です。
その時は作業系の模擬就労を体験しました。
袋に物を入れる時間を測りました。僕は作業系の動作は苦手なので
あまり速くはなかったです。これは向き、不向きを確認する意味合いも
あったと思います。
体験時間は2~30分くらいだったと思います。
見学して思ったことは「これなら続けていくことができるかな」と思いました。
以前の職場で体調を崩した「頑張って~しなければならない」ということもなく
自分に合ったペースで社会復帰が目指していけそうだと思うことができました。
今後、実際の訓練の内容や僕が思ったことなどを記事にしていきたいと思います。