「意識して休む」ということ
こんにちは、オクトです。
発達障害がある僕は他の人よりも疲れやすいと思ってます。
理由はいくつかあって、
- 感覚過敏で疲れる
- 周囲に合わせようとして疲れる
- 自分の疲れに気づきにくい
- 身体を上手に動かせない
- 集中し過ぎてしまう
など、理由はたくさんあります。
休みの日は趣味に時間を割いたり、ネットを見てりして
だらだらと過ごすこともあるのですが、意外と疲れが取れないことも
あります。みなさんも経験ありませんか?
なので本当に疲れているなと感じるときは、「意識して休む」ことをしています。
やり方は簡単で「何もしない」ことです。テレビも見ないし
パソコンやスマホも触りません。ただ、横になって何もしません。
そのまま寝てしまってもOKです。意志を持って「休む」というタスクを
こなします。「予定通り何もしなかった」という時間を作りましょう。
目が疲れやすい人にはほっとアイマスクもおすすめです。
何もしない時間を作ることに罪悪感がある方もいるかもしれませんが
「何もしないということをした」ということは価値のあることです。
頑張りすぎなくていいんです。
頑張りすぎて調子が悪くなる前に適度に休息を取って、
自分の心と体の健康を守っていきましょう。