とある発達障害者の生き方

発達障害を持っている僕の感じたことや考え方を発信していきます。

僕の発達障害

僕の障害はアスペルガーになります。

対人関係やコミュニケーションの時は苦手で、特に大人数でいる時の

コミュニケーションが本当に苦手です。言葉を考えている間に話題が

変わっていってついていけなくなります。

 

こだわりも強いです。特に裸足へのこだわりが強いです。

大学生の頃は夜の公園を裸足で歩いていたこともあります。

今は雪駄や下駄を愛用しています。自然の素材なので、足の裏の感触が気に入ってて

冬でも出かける時は雪駄や下駄で出かけることがあります。

 

また僕が過去に受けた病院の心理検査や職業適性検査などの結果をまとめると

 

長所

感受性や創造性が高い

語彙に関することや実践的な知識を表現する力は高い

結果の予測や類推力がある

書記的知覚(文字や数字などの違いを比較または素早く知覚)

 

短所

速く、正確な手腕の動作

視覚的・空間的な情報処理

部分間の関係の予測

 

今の自分は事務関係の仕事をしているので、書記的知覚の部分などが生かせて仕事ができていると思ってます。

 

これはあくまで僕の場合の特徴なので、発達障害の人の中にこんなやつもいるんだなくらいに思っていただければと思います。